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エゾライチョウ北海道亜種（Tetrastes bonasia subsp. vicinitas)

鳥綱・キジ目・ライチョウ科・エゾライチョウ属

全長：36㎝

体重：380g

​北半球のユーラシア大陸に広く分布するエゾライチョウのうち、北海道に生息する亜種。

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日本では北海道でしか見られない北海道特産種。

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世界のライチョウ科のなかでも最小種といわれる。

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​本州の「ライチョウ」とは違い、季節ごとに羽は生え変わらない。

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​エゾライチョウの雌。林道で歩く姿をよく見かける。

エゾライチョウの雄、喉が黒いところから雌と見分けが付く。　警戒すると樹上へ身を隠すことが多い。

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