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2025年度
企画展・イベント

「お帰り砂澤ビッキ作品展」4月頃

昨年より「ビッキの元へお返しいたします。」と大切に保管されていた作品たちを寄贈してくださる方が増えています。寄贈された作品達の中には、名誉館長も初めてみる作品も含まれており貴重なものばかりです。

​今回の展示は新しく仲間入りした作品たちと、知る人ぞ知る?現在音威子府村内に点在している作品達の展示紹介になります。

「われら、おとらー!アーティスト!展」
6月頃

​森と水と人が織りなす匠の里・おといねっぷには、工芸や美術、クラフトなど「想像して何かを生み出すこと」が好きな人達が沢山住んでます。年代、性別、職種に関係なくおといねっぷに縁の深い方々が制作した作品を展示します。

「北ノ 海ヘ ススメ 道 展」     8月頃

​光森えり幸個展  アクリル画、インスタレーション

​音威子府地域おこし協力隊で岡山から北海道へ。初めての北の地で描く作品はどう変化したのだろうか。ただ今を感じ今をとどめた作品達。果たしてちゃんと北ノ海に続く道を歩いてくることができたのでしょうか?

「松井茂樹と有志おと高生合同展」  9月頃

​​かつておといねっぷ美術工芸高等学校の教諭(木材工芸)であった松井茂樹氏と有志で集まった現役おといねっぷ高校生との合同展。

「北海道おといねっぷ美術工芸高等学校」を介して、現在と過去を結び「これから」を想像する合同展になればと思っております。

​これから~3 モア展

2024年4月26日~6月30日

今年度から運営するスタッフも入れ替わることによる、

施設の新しい一歩を踏み出すこの時

「ますます愛される3モア」になるように来場者の皆様から、これからの施設運営のヒントを桜の花に書いていただき

ビッキコラージュの枝に貼って沢山のヒントの桜の花を

満開に咲かせようという企画展。

終了いたしました。

​写真展  光と影

 

2024.8.20~9.22

写真家 甲斐敬章さんの写真集「光と影」より抜粋し

展示します。

砂澤ビッキがおさしまにアトリエを構えてからの

写真になり、甲斐敬章さんがみていたビッキが生きいきと写し出されています。

​終了しました

​10月31日閉館

 

 

 

2024年7月3日~8月4日​.

好評につき8月18日まで延長決定!​​

 インド出身で染織家のプラブハカール・S・ナイクサタム(1929~2020)さんは、1981年から2年間音威子府村に滞在し、ゴブラン織りとシルクスクリーンの技法を村に伝える傍ら、作品制作に励んでいらっしゃいました。この企画展は2021年に一度開催しましたが、コロナの影響による臨時休館時期と重なり、見に行けなかった方々からのアンコールを受け、改めて開催する事にいたしました。サタムさんが村に遺した作品を紹介します。

​終了しました

​時花に喜別

2024ねん10月1日~31日

ワークショップ10月13日

じかにきべつ  そこにしかない一瞬の時間と心に残る別れ

時華に喜別

エコミュージアムおさしまセンターでボランティアをしてくれた音高生たちの展示会です。

「ナイクサタム展」

 

「中川研究林 高橋悠河のファインダーから見たぼくの世界展」  10月頃

​​中川研究林での仕事と仲間の「ぼくの仕事の世界」と、生活の中のすきな「ぼくを創る世界」の2つのテーマの写真展。音威子府中川研究林で技術職員として教育研修支援。フィールド管理や、原生林観察会などの記録写真を担当している高橋さんの音威子府の自然と共に生きている中で、とどめたい写真達はどんなものだろう。

​会期中、エコミュージアムでギャラリートークが行われます。

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