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2024年度
企画展・イベント

​4月26日・開館

​ミニ企画
「エコミュージアムの今後を考える展」

5月~6月中 

 来館者の皆さんにエコミュージアムの今後についてアイディアを紙に書いていただき、壁に貼り合わせて、最終的に一つの絵になるインスタレーション展示を行います。ぜひ、運営のヒントをお聞かせください。

「ナイクサタム展」

 

7月~8月頃

 インド出身で染織家のプラブハカール・S・ナイクサタム(1929~2020)さんは、1981年から2年間音威子府村に滞在し、ゴブラン織りとシルクスクリーンの技法を村に伝える傍ら、作品制作に励んでいらっしゃいました。この企画展は2021年に一度開催しましたが、コロナの影響による臨時休館時期と重なり、見に行けなかった方々からのアンコールを受け、改めて開催する事にいたしました。サタムさんが村に遺した作品を紹介します。

企画展
​「高校ボランティア展」

9月~10月頃

エコミュージアムでお手伝いをしてくださっている高校生ボランティアの皆さんが、普段、部活動などで制作している作品を展示します。

​おと高在校生による、エネルギッシュな展示をお楽しみください。

​「阿児つばさ展」

7月頃

 ​現代美術作家の阿児つばささんは、音威子府の「氷橋」の歴史に強く惹かれ、2016年~2018年にかけて、地域住民への聞き取りやフィールドワークを通して「氷橋」を再現した映像作品を撮影しました。今回の企画展ではこの映像作品を中心に、取材先での写真作品や新しい映像作品、氷橋について調べた記録などを展示します。阿児さんが表現される「氷橋」を通して、先人たちによる暮らしの知恵や環境問題による気候変動、土地の歴史など見つめていただければと思います。

音威子府展U22 in 2024

8月~9月頃

地元・おといねっぷへの里帰りをテーマに、北海道おといねっぷ美術工芸高等学校卒業の若手アーティスト(22歳以下)を対象とした公募展「U22-2024-」を開催します。

作品展示のほか、卒業生の皆さんによるトークイベントも開催予定です。

​10月31日閉館

 

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