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 エコミュージアムからおよそ2.5㎞。

 そこには北海道大学が管理する「北海道大学中川研究林」が広がっています。

 研究林は、蛇紋岩が示す塩基性(酸性と全く逆の働きをする性質だが、アルカリ性ではない)の影響によって、特異な生態系が育まれています。人の手が加えられていない原生林でもある林内には、ビッキがこよなく愛した樹齢400年になる一本のアカエゾマツ(通称:ビッキの樹)が聳えています。

 

※注意・・・北大中川研究林は、北海道大学が管理しており、無断での立ち入りは禁止されています。

↑北大中川研究林のホームページは、こちらをクリック!

​ 年に数回、北大中川研究林と協働で「自然観察会」が実施されています。住んでいる方でも普段行くことや、見ることのできない景色を見ることができます。

 アトリエ3モアからおよそ4.7km。

 林道の脇にポツンと生える一本の巨大な「アカエゾマツ」があります。群生する性質をもつ「アカエゾマツ」が単体で成長する姿は珍しく、孤独に生きてきたビッキと生き様が似ているという事から、ビッキが愛した樹として通称「ビッキの樹」と言われています。

 ビッキの樹の根元に立てられたビッキの墓標。ビッキの弟である「砂澤一雄」氏により制作されました。

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