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カタクリ(Erythronium japonicum)

単子葉類・ユリ目・ユリ科・カタクリ属

花茎:10~15㎝

北東アジア朝鮮半島千島列島サハリンロシア沿海州)と日本に分布し、日本では熊本県以北に自生する。

​なお、分布の北限域は音威子府村と中川町に広がる「北大中川研究林」とされる。

↑北大中川研究林のHPはこちらをクリック

春の一定期間にしか姿を見せない※スプリング・エフェメラルのひとつ。

※スプリングエフェメラル・・・生物学用語で直訳すると「春の儚い命」。春限定で地上に姿を現す植物(カタクリ、エゾエンゴサクなど)を指す。例外として昆虫に用いる場合もあり、その時はチョウ類(ギフチョウ、ウスバシロチョウなど)に使い、同時期に現れるツチハンミョウ類等には使わない。エフェメラルはラテン語で「カゲロウ」を示し、期間限定の植物を寿命の短いカゲロウに例えたのだろう。

​葉の全体が茶色っぽく、銅葉になっている個体。

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