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ヘビトンボ(Protohermes grandis)

昆虫綱・広翅目・ヘビトンボ科・ヘビトンボ属

体長:40mm

​開張:95mm

朝鮮半島および日本全国に分布。

 

ヘビ“トンボ”と名が付くが、トンボではなくウスバカゲロウに近縁な昆虫。

​成虫は灯火に集まることが多い。

幼虫は小石の多い綺麗な渓流・川に棲み、指標生物にもなる。

​また“孫太郎虫”とよばれ、昔は腹痛に効く薬として利用された。

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