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ウメバチソウ(Parnassia palustris)

ギリシャ語:パルナッソス山   ラテン語:沼地を好む

コア真正双子葉類・ニシキギ目・ニシキギ科・ウメバチソウ属

草丈:10~40㎝

ヨーロッパ、北アジア、アラスカに産する基本変種のエゾウメバチソウ (Parnassia var. palustris)のうち日本に産する変種。

 

国外では台湾、中国、朝鮮半島、ロシア、樺太、千島に産し、国内では北海道、本州、四国、九州にかけて分布する。

 

なおエゾウメバチソウも北海道に分布する。

 

ウメバチソウは仮雄蕊(かりゆうずい) の先が糸状に分裂し、黄色の腺体がつく。この腺体の数によって種類が区別され、コウメバチソウ(Parnassia palustris var. tenuis)は7~9裂、エゾウメバチソウ(Parnassia palustris var. palustris)は9~14裂、ウメバチソウは15~22裂する。

 

クロンキスト分類体系ではユキノシタ科に分類されていたが、AGP分類体系ではニシキギ科へ移行した。

 

花の形が天満宮の梅鉢紋模様に似ていることからこの和名が付けられた。

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