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エゾノリュウキンカ(Caltha palustris var.barthei)
真正双子葉類・キンポウゲ目・キンポウゲ科・リュウキンカ属
草丈:50~80㎝
ラテン語:強い臭いの黄色花 ラテン語:沼地を好む 変種 不明:人名由来か?
北半球の温帯~寒帯に分布するリュウキンカ(Caltha palustris)の変種。日本では北海道、本州の東北地方に分布し、国外では千島、サハリン、ウスリー、朝鮮半島に産する。
葉がフキ(Petasites japonicus)に似ており、「ヤチブキ」の名で山菜として親しまれるが
基本的には有毒であり、多量に食べると下痢を起す場合があるので注意が必要である。
リュウキンカよりやや大型になる。
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