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足を踏み入れた途端、息を呑む「芸術」がありました。
1967年、札幌のスタンドバー「いないいないばぁー」の店内装飾を手掛けたビッキ。縁合って三度ここ音威子府村に生まれかわりました。ここは、ビッキの魂にふれた後、ゆっくり珈琲を飲みながら、反芻できるときを過ごすくつろぎの空間です。友人に宛てた直接の手紙やビッキ文様と賞賛された印形、アクセサリーも展示されています。
左から時計回りに、ビッキの母・べラモンコロ、父・市太郎(トアカンノ)、弟・一雄氏の作品。
毎週、土曜日・日曜日は地元のおといねっぷ美術・工芸高校の生徒がボランティアとして清掃・接客等を行います。
↑おといねっぷ美術・工芸高校のHPはこちらをクリック!
作品鑑賞のあとにコーヒーは如何ですか?夏季はアイスコーヒーも用意しています。一杯・・・500円
サンテラスから望む風景は天塩山地と畑が広がる。ビッキお気に入りの景色。
円形テーブルにはビッキ制作のディティールの細かなアクセサリーが展示され、目を引く。
スーベニアショップでは、当館オリジナルの手ぬぐいや写真集「光と影」の甲斐敬章氏撮影によるポストカード、おといねっぷ美術工芸高校卒業生が手がけたグッズや木工品などを取り扱っており、旅の記念に喜ばれております。
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